SNS等で大々的にはお話していませんでしたが、今年の2月に株式会社WACULの取締役を退任し、3月から株式会社カケハシに参画しました。そして6月1日付けで執行役員CFOを拝命しました。久しぶりの“試用期間”が無事に終わりました…笑
https://www.kakehashi.life/news-post/20260608
40歳にして3度目の転職、未上場スタートアップからの再挑戦となります。
まず、WACULそしてTBS HDの皆さんに「がんばってね」とあたたかく送り出していただけたことに感謝しています。
WACULは2018年7月に加わった当時から大きく成長し、強い会社になりました。その力をTBS HDから求められたことは、喜ばしいことだと思います。一方で思い起こせば、最善手ではないものを選んでしまったと悔いることもあり、経営者としての自分の未熟さを痛感させられたのも事実です。
とはいえ、総じていえばWACULでの7年半はとても恵まれたものでした。
社員のみんな、特に各領域の専門性は持たない僕を支えてくれたコーポレートのメンバーに感謝したいです。投資家、証券会社、銀行などの金融機関の皆さんにも事業の後押しをいただきました。何より日々一緒に頭を絞って戦った経営陣は、大切な戦友です。
また、シリーズC、未上場での借入、IPO、M&A、TOBによる非上場化と駆け抜けた経験も宝物になりました。
そんな恵まれたWACUL生活であったものの、非上場化は自分のキャリアについて見つめ直すきっかけとなりました。
上場グロース企業、未上場スタートアップ、PEファンド投資先、はたまた金融機関やコンサルに戻るなど、様々な機会を検討し、諸先輩にもご相談しながら検討を続けた結果、ヘルスケアスタートアップのカケハシに加わることとしました。
息子が大きく体調を崩したとき、混乱する僕らを救急病院が救ってくれました。このとき、日本の医療制度へ強い感謝をした一方で、その持続可能性が脅かされていることへの危機感も強まりました。気づけばヘルスケアスタートアップばかりが最終候補になっていました。
そのなかで、自分の古巣であるGSやゼミの先輩から出資を受けていたり、WACUL社長の大淵さんの高校の同級生の中川さんがCEOであったりと、そのほかなにかと縁を感じたカケハシのCFOを三浦さんという偉大な先輩から引き継ぎ、⽇本の医療を未来へつなぐことを目指す挑戦をすることに決めました。
ここまで読んでくださった皆さん。
一緒になにかできないか、機関投資家や金融機関の皆さんはもちろん、事業会社の皆さんにも、ぜひお気軽にお声がけをいただきたいです。ぜひメッセンジャーからご連絡ください。
また、自分の経験を還元していくということで、個人会社を立ち上げ、スタートアップ企業の経営支援/ファイナンス支援もしていくことにしました。NewsPicksでの活動や慶應ビジネススクールでの活動もこちらに属する活動という位置づけです。こちらもご相談があればぜひメッセージをください。
そして最後にこれまた大切なお願い。カケハシのファイナンスチームで仲間を募集しています。一緒に働くひとのご紹介、お待ちしています!

